GUIDE / DIET
リバウンドしないダイエットの終え方
目標体重に到達した瞬間、多くの人が一気に元の生活に戻してリバウンドしてしまいます。ダイエットは「始め方」だけでなく「終え方」も重要です。
公開日:2026/08/06
急に元の食生活に戻すことのリスク
目標達成の解放感から一気に食事量を戻すと、体は「久しぶりに多くのエネルギーが入ってきた」と感知し、余った分を脂肪として蓄えやすくなる可能性があると言われています。特にダイエット中に基礎代謝が下がっている場合、このリスクは高まります。
急激な変化は体重の変化としても現れやすく、数日で1〜2kg増えることも珍しくありません。これは脂肪の増加だけでなく、水分やグリコーゲンの再貯蔵による一時的な増加も含まれますが、精神的なショックからさらに食生活が乱れる悪循環に陥りやすい点にも注意が必要です。
維持期を設ける「終え方」
目標体重に到達したら、すぐに元の食事に戻すのではなく、2〜4週間かけて摂取カロリーを段階的に増やしていく「維持期」を設けることをおすすめします。1週間ごとに摂取カロリーを少しずつ増やし、体重の変化を確認しながら調整しましょう。
この期間に体重が大きく増えなければ、その時点での摂取カロリーが「その体を維持できる量」の目安になります。この数字を把握しておくことが、長期的なリバウンド防止の武器になります。
- 1.1週間ごとに摂取カロリーを少しずつ増やす
- 2.体重の変化を確認しながら調整する
- 3.維持できるカロリー量を把握しておく
維持期以降も筋トレは続ける
ダイエットが終わったからといって筋トレをやめてしまうと、筋肉量が徐々に落ち、基礎代謝の低下とともにリバウンドのリスクが高まります。頻度は落としても構わないので、週1〜2回は継続することをおすすめします。
体重の数字だけを目標にするのではなく、「今の体を維持する生活習慣」を目標に切り替えることが、リバウンドしないダイエットの終え方の本質です。
■ このガイドのポイント
- 01目標達成後の急な食生活の戻しはリバウンドリスクを高める
- 022〜4週間かけて摂取カロリーを段階的に戻す維持期を設ける
- 03維持できるカロリー量を把握しておく
- 04ダイエット後も筋トレは週1〜2回続ける
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