GUIDE / BODYWEIGHT
自重トレーニングの負荷を上げる5つの方法
自重トレーニングの弱点として「同じ種目に慣れると負荷が頭打ちになる」ことが挙げられます。しかし重りを使わなくても、負荷を上げる方法は複数あります。代表的な5つの方法を紹介します。
公開日:2026/08/06
方法1・2|可動域とテンポを変える
1つ目は可動域を広げること。例えば腕立て伏せなら足を椅子に乗せるデクライン姿勢にすることで、通常より深い可動域と高い負荷を作れます。
2つ目はテンポを変えること。下ろす動作(ネガティブ)に3〜4秒かける、または動作の途中で2秒静止するポーズを入れることで、同じ回数でも筋肉が受ける刺激の総量(Time Under Tension)が大きく増えます。
方法3・4|片側集中と休憩短縮
3つ目は片側に負荷を集中させること。両手両足を使う種目を、片手・片足バージョンに変えるだけで負荷は数倍になります。アーチャー腕立てやブルガリアンスクワットが代表例です。
4つ目はセット間の休憩を短くすること。通常60〜90秒の休憩を30〜45秒に縮めると、疲労が抜けきらない状態で次のセットに入るため、同じ回数でも追い込みが深くなります。
- 1.可動域を広げる(デクライン姿勢など)
- 2.テンポを落とす・静止ポーズを入れる
- 3.片手・片足種目に切り替える
- 4.休憩時間を短縮する
方法5|複合動作・ジャンプ系を取り入れる
5つ目は複合動作やジャンプ系の種目を組み合わせることです。ジャンピングスクワットやバーピーのような瞬発的な動作は、筋力だけでなく心肺機能への負荷も高く、同じ「回数」でも疲労度がまったく異なります。
5つの方法をすべて一度に使う必要はありません。停滞を感じたときに1つずつ試し、自分の体力に合った負荷の上げ方を見つけていくのがおすすめです。
■ このガイドのポイント
- 01可動域を広げるだけでも負荷は大きく変わる
- 02下ろす動作をゆっくり行うと刺激の総量が増える
- 03片手・片足種目への切り替えは負荷を数倍にする
- 04停滞を感じたら5つの方法を1つずつ試してみる
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