GUIDE / NUTRITION
筋トレ前に食べるべきもの・避けるべきもの
「トレーニング前は何を食べたらいいですか、それとも空腹の方がいいですか」という質問もよく聞かれます。パフォーマンスを引き出す食事のとり方を整理します。
公開日:2026/08/06
トレーニング前に摂りたい栄養素
トレーニング前には、エネルギー源となる糖質と、消化に時間がかからないタンパク質を組み合わせるのが基本です。バナナやおにぎりのような消化の良い糖質は、トレーニング中のエネルギー切れを防ぐのに役立つと言われています。
タンパク質はゆで卵やプロテインドリンクなど、消化に時間がかかりすぎないものを選びましょう。トレーニング1〜2時間前に軽めの食事、30分前ならバナナ1本程度が目安です。
避けたほうがいい食べ方
脂質の多い食事(揚げ物やこってりしたもの)は消化に時間がかかり、トレーニング中に胃もたれや腹痛を起こしやすいため、トレーニング直前は避けるのが無難です。食物繊維の多い食品も、量が多いと同様に消化に負担がかかることがあります。
逆に完全な空腹状態でのトレーニングも、エネルギー不足でパフォーマンスが落ちたり、めまいを起こしたりするリスクがあると言われています。「空腹すぎず、満腹すぎず」を意識しましょう。
- 1.直前は脂質の多い食事を避ける
- 2.食物繊維の多い食品は量を控えめに
- 3.完全な空腹でのトレーニングも避ける
- 4.水分補給も忘れずに行う
タイミング別の具体例
トレーニング2〜3時間前:ご飯・肉や魚・野菜を含むしっかりした食事。トレーニング1時間前:おにぎりやバナナなど消化の良い軽食。トレーニング30分前:バナナ、または少量のプロテインドリンクといった具合に、時間が近いほど軽く消化の良いものを選ぶのが基本の考え方です。
自分の消化スピードには個人差があるため、実際にトレーニングしながら「どのタイミングで何を食べるとパフォーマンスが良いか」を記録して調整していくのがおすすめです。
■ このガイドのポイント
- 01トレーニング前は消化の良い糖質+軽いタンパク質が基本
- 02直前の脂質の多い食事・完全な空腹は避ける
- 03時間が近いほど軽く消化の良いものを選ぶ
- 04自分の消化スピードに合わせてタイミングを調整する
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