GUIDE / TARGET
ヒップアップを目指すお尻トレーニング
お尻の丸みと高さを作る大臀筋は、デスクワーク中心の生活では使われにくく、衰えやすい筋肉のひとつです。ここでは自宅でできるヒップアップトレーニングを紹介します。
公開日:2026/08/06
座りっぱなしがお尻に与える影響
長時間座り続けると、大臀筋を使う機会が減るだけでなく、股関節の前側(腸腰筋)が縮こまり、お尻の筋肉がうまく働きにくい状態(臀筋の抑制)になりやすいと言われています。トレーニング前に軽く股関節を動かしておくと、大臀筋への効きが良くなります。
ヒップアップは見た目の変化だけでなく、腰痛予防やスクワット・歩行のパフォーマンス向上にもつながる実用的なトレーニングです。
ヒップリフトのやり方
仰向けで膝を立て、かかとをお尻に近づけます。お尻を締めながら、肩から膝が一直線になるまで持ち上げ、頂点で2秒キープしてゆっくり下ろします。3セット×15回を目安に行いましょう。
腰を反らせて高く上げすぎると腰痛の原因になります。「お尻の力で持ち上げる」感覚を意識し、腰ではなくお尻の筋肉が働いているかを確認しながら行ってください。
- 1.仰向けで膝を立てる
- 2.お尻を締めて肩〜膝を一直線に持ち上げる
- 3.頂点で2秒キープ(3×15回)
ブルガリアンスクワットのやり方
椅子の前に立ち、片足の甲を座面に乗せます。前足に体重を乗せて真下に沈み、前足のかかとで床を押して立ち上がります。左右各8〜12回、3セットが目安です。片足種目のため、通常のスクワットより高い負荷を大臀筋にかけられます。
前足に膝から突っ込むように沈むとフォームが崩れやすくなります。沈む方向は「前」ではなく「真下」を意識してください。
■ このガイドのポイント
- 01座りっぱなしは大臀筋の働きを弱めやすい
- 02ヒップリフトは腰でなくお尻の力で持ち上げる
- 03ブルガリアンスクワットは真下に沈む意識で行う
- 04ヒップアップは腰痛予防にもつながる
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