GUIDE / TARGET
二の腕のたるみを引き締める自宅トレーニング
二の腕の裏側のたるみは、腕の太さの約3分の2を占める上腕三頭筋の筋力低下が一因とされています。ここでは自宅でできる上腕三頭筋のトレーニングを、正しいフォームとあわせて紹介します。
公開日:2026/08/06
なぜ二の腕はたるみやすいのか
上腕三頭筋は日常生活で意識的に使う機会が少ない筋肉です。物を持ち上げる動作の多くは上腕二頭筋(力こぶ)が主役になりやすく、裏側の三頭筋は使われないまま脂肪がつきやすい状態になりがちです。
年齢を重ねると筋肉量そのものが減少しやすい傾向もあり、皮膚のハリと合わせて「振袖のような揺れ」が気になりやすくなります。二の腕を引き締めるには、脂肪を落とす食事管理と並行して、三頭筋を直接鍛えることが近道です。
リバースプッシュアップのやり方
椅子に背を向けて座面に手をつき、脚を前に伸ばします。肘を後ろに曲げてお尻を床に近づけ、腕の裏側で押し上げます。3セット×10〜15回を目安に行いましょう。
肘が外側に開くと肩を痛めるリスクが高まるため、肘は常に真後ろへ向けることを意識してください。膝を曲げれば負荷を下げられるので、きつい場合は膝を曲げた状態から始めましょう。
- 1.椅子に手をつき脚を前に伸ばす
- 2.肘を真後ろに曲げてお尻を下げる
- 3.腕の裏側で押し上げる(3×10〜15回)
ダイヤモンドプッシュアップのやり方
手の位置を胸の下で親指と人差し指がひし形になるように近づけ、通常の腕立て伏せよりも手幅を狭くして行います。三頭筋への刺激が強く、負荷の高い種目です。3セット×8〜12回を目安にしましょう。
手幅が狭い分、肩や手首への負担も大きくなります。膝をついた状態から始め、慣れてきたらノーマルの姿勢に移行するのがおすすめです。
■ このガイドのポイント
- 01二の腕のたるみは三頭筋の筋力低下が一因
- 02リバースプッシュアップは肘を真後ろに保つ
- 03ダイヤモンドプッシュアップは手幅を狭く三頭筋に効かせる
- 04きつい種目は膝つきから始めて徐々に負荷を上げる
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